警官が警察に逮捕されるまで密着24時

警官が警察に逮捕されるまでの密着24時

懲戒免職となったのは、千葉北署の地域課に勤務していた高久利明巡査(53)です。高久巡査は先月20日夜、千葉市中央区の路上で酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして逮捕され、罰金50万円の略式命令を受けていました。

 

警察によりますと、高久巡査は当日昼頃から自宅で500ミリリットル入りの缶ビールを10本ほど飲んでいたということです。

 

一方、行徳署の刑事課・岡本貴裕巡査部長(31)は今年5月、鎌ケ谷市で道路を横断していた女性をはねて死亡させたとして逮捕され、停職3か月の処分を受けました。岡本巡査部長は、依願退職しています。