警官が警察に逮捕されるまで密着24時

警官が警察に逮捕されるまでの密着24時

岐阜県警の元警察官の男性宅から拳銃の実弾など100発以上が見つかっていたことが、捜査関係者への取材でわかった。

 

 男性は既に死亡しており、現職時代に持ち帰って保管していたとみられる。県警は銃刀法違反の疑いもあるとみて経緯などを調べている。

 

 捜査関係者によると、男性の家族が弾を見つけ、第三者から今月、大垣署に相談があった。

パトカーで交通違反の取り締まりを行う警察官が、酒を飲んで車を運転した疑いで逮捕された。

 

千葉県警・千葉北署の自動車警ら係の巡査・高久利明容疑者(53)は11月20日午後8時半前、千葉市の道路で酒を飲んだ状態で車を運転した疑いが持たれている。

 

高久容疑者は交差点を左折する際に大回りとなり、信号待ちをしていた対向車にぶつかる事故を起こし、酒気帯び運転が発覚した。

福井県鯖江署は28日、県警公安課巡査部長の小松陽平容疑者(28)(鯖江市小黒町)を道路交通法違反(酒気帯び)容疑で現行犯逮捕した。

 

 発表では、小松容疑者は同日午前3時15分頃、鯖江市北野町の国道417号で、酒気帯び状態で乗用車を運転した疑い。対向車線にはみ出して乗用車と正面衝突。呼気から基準値を超えるアルコール分が検出された。「運転代行のお金を節約したかった」などと容疑を認めているという。

警視庁の警察官が、今月、相模原市内の住宅の敷地に無断で侵入したとして逮捕されました。

周辺では入浴中の女性が不審な男にのぞかれる被害が相次いでいて、警察が関連を調べています。

 

逮捕されたのは、警視庁蒲田警察署の巡査長で、相模原市南区に住む太田優之容疑者(36)です。

警察によりますと、11月14日の午後10時前、相模原市内の住宅の敷地内に無断で侵入した疑いがもたれています。

飲食店や大学で女性を盗撮したり、クラブで財布を盗んだりしたとして、京都府警は10日、機動隊員で巡査の平方颯一朗被告(24)(府迷惑防止条例違反などで起訴)を懲戒免職処分とした。

 

 府警によると、平方被告は3月2日~6月16日に計8回、京都市内にある飲食店の女子トイレや大学で、女性を盗撮するなどした、とされる。「性的興味があった」と話しているという。

島根県警は10月3日、自宅で大麻を所持していたとして県内の警察署勤務の男性巡査長(26)を大麻取締法違反(所持)の疑いで書類送検し、懲戒免職処分にした。県警は証拠隠滅や逃亡の恐れがないなど「総合的な判断」として逮捕せず、プライバシー保護を理由に名前や勤務場所も公表しなかった。