2022-09-22 ■ 岩手県警察本部の30代の警察官が、ことし4月、酒を飲んだ帰りに泥酔し、介抱しようとした人の肩を殴るなどしたとして、訓戒処分を受けていたことが分かりました。県警察本部はすべての職員に対し、飲酒した際の行動には注意するよう指示しました。岩手県警察本部によりますと30代の警部補の男性は、ことし4月の未明、同僚数人と酒を飲んで帰宅する際、泥酔し、見かねて介抱しようとした通行人の肩を殴るなどしたということです。殴られた相手が警察に通報して発覚しました。